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Profile (プロファイル)
 氏名: Yoshitsugu  Mikinobu
𠮷次 幹信
 誕生日: 1960.1.13 ねずみ年
    山羊座 O型
 性別:♂~♀
 身長:172~3㎝
 体重:84~65㎏

 昔ちょっとだけつき合った女性に「顔が怖い」と言われたことがある。なぜ、ちょっとだけなのか説明するまでもない。慣れる前に逃げたからである。

 割と最近、人食い熊のようなヒゲ面の怖い顔したオヤジに「顔がコワい」と言われたんだが、お前が言うかああああ。もしかして、言ったモン勝ちなの?

 顔が犯罪者だから、よく痴漢に間違われるし、職質受けたりする。プロフィールより、プロファイルの方がらしくていい感じ。

 影響を受けた作家と作品

 1.江戸川乱歩    屋根裏の散歩者

 2.夏目漱石     草枕

 3.小松左京     日本沈没

 4.開高健      片隅の迷路

 5.カミュ      異邦人

 6.埴谷雄高     死霊

 7.安部公房     壁

 8.スティーブンソン ジーキル博士とハイド氏

 9.バロウズ     裸のランチ

10.オーウェル    1984年

(順不同)

 10作品に絞ろうとすると難しいものがある。他に荒俣宏やドストエフスキーなどもあるが、上に挙げたのはできるだけ他の作品も読んだ作家であり、最も影響があったと判断した作品になる。たとえばオーウェルなら『動物農場』の方がおもしろい。だが、おもしろいことと影響を受けることは違う。夏目漱石なら『我が輩は猫である』が断然おもしろい。おもしろいがそれほど影響しない。これは読み手のタイミングもある。それゆえ私的であり、賛同も期待しない。

 お薦めのDVD映画

 1.薔薇の名前       ジャン・ジャック・アノー

 2.アルタード・ステイツ  ケン・ラッセル

 3.ストーカー       A・タルコフスキー

 4.コンスタンティン    フランシス・ローレンス

 5.インセプション     クリストファー・ノーラン

 6.アンダー・ワールド   レン・ワイズマン

 7.戦慄の絆        D・クローネンバーグ

 8.プライベート・ライアン S・スピルバーグ

 9.マトリックス      ウォシャウスキー兄弟

10.エクソシスト      ウィリアム・フリードキン

(順不同)

 これも難しい選択で、他に『アバター』や『アマデウス』、『キリング・フィールド』や『羊たちの沈黙』、『シャイニング』、『地獄の黙示録』、『荒野の七人』、『2001年宇宙の旅』、『エイリアン』、『ターミネーター2』などなど目白押しなのだ。もっとも読者もすでに視聴済みが多くて今更だろう。それでコメディーやラブ・ロマンスが全くないことがわかる。それらはよく分からないので観ない。

 何でこんなことを書いているのかというと自己紹介するより手っ取り早いから。小説家はそれまでどんな書物を読んだか分かればおおよそ見当がつく、とされる。もちろん外れる場合もあるだろうが、それほど極端ではないだろう。

 

 

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